ムダ毛なんて無い

「永久脱毛」を目指すうえで注意しなければならないのは、産毛も含めて全ての毛を脱毛しようとは考えないことです。
一般に、毛は体の大切な部分をガード(まつげは眼球を、頭髪は頭を、ワキ毛は汗を発散させ、鼻毛はゴミの侵入を防ぎ空気を暖める役割)し、 保温をし、紫外線からも守ってくれることなどは、あえて書かなくとも分かっていることだろうと思います。
「永久脱毛」をする上で、この「毛の役割」に言及しても実は意味が無くって、本当に考えなければならないのは「毛穴」とのかかわりなんです。
よく、「脱毛すると、毛穴の中身がなくなるので穴が小さくなってお肌のキメが細かくなりますよ」って話、聞いたことありません?
カギはこの言葉に隠されているんです。
大切な毛穴
毛穴がふさがるとお肌の老化を招く
私たちの毛穴には「軟毛性毛のう」「脂腺性毛のう(顔のTゾーンや背中など)」「終生性毛のう(頭髪など)」があるそうですが、 そのいずれにも「皮脂腺」というのがあります。
この「皮脂腺」から分泌される「皮脂」は、私たちの皮膚に潤いを与えてくれる成分ですが、体毛を伝って皮膚表面に出てきます。
「永久脱毛」を産毛までもしっかりとやりすぎて、つるっつるっなお肌にしてしまうと、皮脂が皮膚表面に出て来れなくなって、 乾燥肌の原因となったりシワ弛みの原因になるので神経質にすべての体毛を脱毛しようと考えないことが肝心だと、ある皮膚科医は言っていました。 また、毛穴内部に長く留まる皮脂は、ニキビや吹き出物の原因ともなります。